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ロードバイクの買い方は?安いものにはワケがある?

ママチャリはホームセンターや一部スーパーでも買えますが、ロードバイクはそうもいきません。
選び方もママチャリとは大きく変わってきます。
しかも格安で買おうとすると落とし穴があるので注意しましょう。

なるべく専門店で購入しよう!

ロードバイクは、ブランド力が性能に大きく影響します。
ツール・ド・フランスにも機材提供するようなトップブランドであれば性能は均衡していますが、それ以外のメーカーとなると「ルック車」と呼ばれるロードバイクと呼べない性能の自転車が存在するのも事実です。
これはかなり目が肥えた玄人でもシルエットだけで判断できないほど見た目では判断が難しいので、初心者にこそブランドにはこだわって欲しいところです。
そのトップブランドは通販を嫌い、専門店との契約で販売していることがほとんどです。
上記したように一口にロードバイクといってもさまざまなモデルがあるので、店員さんにある程度相談してから購入するようにしましょう。
トップブランドが通販で購入できても、専門店が提供している通販を除き、通販で自転車を購入すると組み立てを自分で行わなければならないので初心者にはおすすめしません。

購入は長く付き合いたいショップがおすすめ

専門店には少し閉鎖的な部分があって、他店で買った自転車を持ち込まれるのを嫌います。
これはトラブルが起こった場合に責任の所在がわからなくなるためで、他店購入品の持込は別料金を取られたり、そもそも拒否するショップもあります。
ロードバイクはメンテナンスや修理、カスタマイズでショップにお世話になることも多いので、この場合購入店に持ち込むことが多くなります。
なので、安いからといって持ち込めない通販を選んだり、技術に不安があったり対応の悪いショップを選ぶと長く後悔することになります。

フレームサイズをチェックしよう

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引用元: 2018 Giant Bicycle
ママチャリではタイヤのサイズが体に合った自転車を選ぶポイントですが、ロードバイクは基本的に共通して「700c」というタイヤサイズが採用されています。
このため、ロードバイクでは「フレームサイズ」で搭乗者と自転車のサイズを合わせます。
フレームサイズはSMLで表記や、mm単位で表記されているので、フレームサイズに適合した身長を調べて購入しましょう。
厳密には足の長さや腕の長さなどでも変わってくるので、フィッティングの面でも専門店での購入をおすすめします。

それ本当に完成車?フレームセットとは?

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引用元: 2018 Giant Bicycle
ロードバイクは、フレーム以外は基本的にすべて交換することができます。
このため最初からフレーム以外なにもついていない、フレームセットという販売方法も一般的です。
ショップで購入するという場合は心配ありませんが、ネットの場合、完成した自転車(完成車)の写真を貼っておきながら実際にはフレームセットのみの販売という場合もあります。
特にオークションや中古品での購入でこのトラブルが多いようなので注意が必要です。
逆に言えば、こだわりたい方はフレームを購入して好みのパーツで自分にぴったりの愛車を組み立てることも可能です。

コンポーネント(コンポ)にも注意しよう

コンポーネント(コンポ)とは、自転車が走る為に必要なパーツ群のことを言います。
具体的なものを言えば、「STI(デュアルコントロールレバー)」、「クランク」、「ブレーキ」、「ディレイラー」などです。
実はロードバイクの場合、フレームのみをメーカーが作って、コンポーネントはコンポーネントのメーカーから買って取り付けている場合がほとんどです。
しかしこのコンポーネントのグレードが性能と価格に影響するので重要なポイントです。
同じフレームでもコンポーネントのグレードを落とせば安く買える場合もあるので、ロードバイクを購入する場合はコンポーネントのグレードも要チェックです。

ロードバイクを格安で手に入れる方法

ロードバイクが高いのは事実で、値段で足踏みをしてしまう方も多いでしょう。
安く購入する方法もないわけではありませんが、それなりのリスクやデメリットは存在します。
それぞれの落とし穴を理解したうえで購入しましょう。

型落ちセール品を狙う←おすすめ!

ロードバイクは基本的に毎年ニューモデルが登場します。
基本的にショップでは予約販売になりますが、各メーカーのメインのモデルは入荷します。
万が一売れ残ってしまった場合、これが型落ちでニューモデル発売時期の夏~秋ごろに処分価格になっていることがあります。
これがロードバイクを安く買う最大の狙い目で、これといった大きなデメリットもありません。
しいて言えば欲しいモデル、欲しいサイズが選べないというぐらいで、品質はもちろんショップのサポートにも変わりありません。
玄人は新製品を狙って夏ごろに活発化しますが、安く買いたい方も夏ごろを目処にショップをめぐってみましょう。

型落ちセール品のメリット

・新品が安く購入できる
・専門店で購入できる
・その後のサポートも受けられる

型落ちセール品のデメリット

・欲しいモデルがあるとは限らない
・どのショップでもやっているとは限らない

通販を使用する

基本的にトップメーカーは通販を嫌いますが、一部通販可能なメーカーがあります。
通販は実店舗と違い、スペースや人件費の面から安く上がる場合も多いですが、それなりのリスクがあります。
まず、ルック車が多いこと。ルック車とは性能が伴わない見た目だけのロードバイクのことです。通販にあるロードバイクのほとんどがルック車と考えてよいでしょう。
次に組み立てを受取人がしなければならないこと。ある程度覚えがあれば難しい作業ではありませんが、まったくの初心者であれば安全性の面からおすすめしません。
また専門店は他店購入品、とくに通販で購入したものを嫌うので、修理したい場合やプロの手を借りたい場合にスムーズにことが進まないこともあります。
つまり初心者の場合、通販利用はリスクとデメリットが大きいのでおすすめできません。
※一部専門店が提供する通販の場合はこれに限りません。

通販で購入するメリット

・新品が安く購入できる
・取りに行く必要が無い

通販で購入するデメリット

・ルック車が多い
・組み立てを自分で行う手間
・修理が受けられない場合がある

中古品を購入する

ロードバイクは、探せばよく中古品が出回っていて、スポーツ自転車専用のリサイクルショップがあるほどです。
中古の場合は専門店でなくてもトップメーカーのものを手に入れることができます。
ただし、中古の場合は予想外のリスクがあります。
まず、コンポーネントの互換性が心配です。コンポーネントはバージョンアップしたとき、同じグレードでも互換性がなくなる場合があります。
次に防犯登録ができない場合があります。売るときに前のオーナーが防犯登録を外していない場合、新たに防犯登録をすることができず、これはショップにも判断できません。最悪警察から窃盗の疑いを掛けられてしまう場合もあるので注意が必要です。
最後にパーツの消耗度合いがわからない点です。見た目にはきれいでも、実はブレーキが磨り減っていたり、フレームが消耗して限界を迎えている場合もあります。
これらのデメリットも、なるべく専門店が提供している中古品を買うことで有る程度リスクを減らすことができます。

中古品のメリット

・かなり安く購入することができる
・通販でもトップメーカーを購入することができる

中古品のデメリット

・パーツが現行品と互換性が無い場合がある(修理時に費用がかさむ可能性がある)
・防犯登録できない場合がある
・目に見えないダメージが潜んでいる場合がある

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まとめ

ロードバイクはこのように、一般的な自転車とは一線を画す専門性の高い競技用自転車です。
しかし低価格化も進み、日本でも趣味のひとつとしても確立され、競技の枠を超えてポピュラーな乗り物として認識されてきました。
移動の足としても広まってきて、それが社会問題にもなりつつあります。
ロードバイクデビューを考えている方は、ロードバイクの本質を踏まえつつ、交通ルールなどもしっかり覚えてデビューしていただけると嬉しいです。

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